自分の売りを客観的に聞き、それを実践する。The nobleりあが見出したメンズエステ接客術とは

「自分は何が得意なのかを理解して、そこを伸ばすしかない」

あまり熱くならず、淡々と話す「The noble 新宿店」のセラピスト、りあさん。その静かに胸の内に秘める想いを聞いてきました。

リピーターを獲得するのが大変だった

── メンズエステで働こうと思ったきっかけはなんですか?

りあ:友達がやってて興味を持ったのがきっかけです。もともとキャバクラで働いていたのですが、「そろそろ夜の時間帯キツイな〜」って思っていたとき、ノーブルと出会いました。

── そしてそのままノーブルに?

りあ:そうですね。24時間営業で朝から働けるし、「これだ!」と思って。

── キャバクラとのギャップはありましたか?

りあ:思っていたよりも最初は大変でしたね。

メンズエステは基本的に1回あたりの接客時間が長いじゃないですか? だから、その日に対応できるお客さまの数が限られてるんですよ。

私のことを気に入ってくれるかわからないのに、一定時間は1人のお客さまと一緒にいないといけない。当然、これはお客さまも同じ。

(ミスマッチが起こる恐れがあるので、)リピーターさんを獲得するのが大変でした。

名前を覚えてもらうためにやっていること

── そのはじめに感じたギャップはどう克服しましたか?

りあ:正直、普通にやっていたらその壁は突破できました。

── どんな風にやってたんですか?

りあ:私、割と最初からフレンドリーに接するんですよ。そして、お客さまの名前はトリートメント中に再度“必ず聞く”ようにしています。

── えっ、それは何故ですか?

りあ:最初にお互い自己紹介するじゃないですか? あの場って流して聞いてる確率が高いはずなんですよ。

つまり、新規のお客さまは“私の名前を覚えていない”可能性が高いんです。

会話が進むにつれ、「この子なんて名前だっけ? もう一回名前聞くの失礼だよな……」ってなってると思うんです。

だから、お客さまの名前を聞きます。そうなると「君は?」って聞き返してくれる。そして、通常の自己紹介よりも確実に名前を覚えてもらえます。

── なるほど。めっちゃ考えてる!笑

りあ:意外と考えながらやってるんですよ(笑)

── 他にこういうのありますか?

りあ:う〜ん。自分からは話さないけど話してほしいシャイな人っているじゃないですか?

ああいう人には質問攻めをします。「休みの日は何するの?」的なラフな質問をたくさんしますね。

── 返事ありますか?

りあ:返事がないときは無言タイムですね。密着するシーンのような甘めモードだと男性もテンションが上がる。そういうときは会話が苦手な人もレスポンスよくなるので、そういうときに話しますね。

── そういうものなんですかね?笑

りあ:この場合は、もともと「話したいな〜」って思ってるタイプの方ですからね。向こうから話しかけてくれるときもありますよ。

何が得意かを理解して、それを伸ばすしかない

── りあさんは自分の強みをしっかり活かしているイメージがあるのですが、その点はどうですか?

りあ:ありがとうございます。

自分は何が得意かを理解して、それを伸ばすしかないと思っています。

例えば、トリートメントが上手ならトリートメントを、ルックスや雰囲気重視なら、美容などに気を遣うポイントを増やしてみたらいいと思います。

とにかく自分の強みを見つけて伸ばすこと。これに尽きます。

── う〜ん、その得意ってどうやって見つければいいですか?

りあ:私は講習の先生の言葉を信じました。

ゼロから教えてもらったときに、「トリートメントはもちろんだけど、(りあさんは)どちらかというと雰囲気攻めのほうがいい」と言われて、まずそのようにやってみようと。

講習の先生の言葉は聞くべきだと思っています。自分の売りを客観的に聞いてみて、とりあえず実践してみる。これが大切ですよね。

── 素直なんですね!

りあ:当時は右も左もわからなかったので(笑)

どんなお客さまでも対応できる

── ノーブルはどうですか?

りあ:入って1年半くらい経ちますが、いいお店だと思います。

── どういったところにそう感じますか?

りあ:店舗型であることでしょうか。金銭管理や事務作業系などをやらなくていいので気楽なんです。

── 正直!笑

りあ:あと、洗体があるのはいいと思っています。

なんかお客さまと仲良くなれる気がしますし、敏感で弱い部分を知ることができます。

終わったあとのトリートメントにも活かせますよね。

── なんだか百戦錬磨感がありますね……。

りあ:どんなお客さまでも対応できる気がします。

メンズエステに来るお客さまの特徴を大まかに表すと「根本は男である」「どちらかというとM」というような感じで、そのなかで若干の差があるくらいで、そんなに大差ないと思うんですよ。

そう思うようにして対応していますね。

── なるほど。

りあ:(総合的に)機嫌よく働かせてもらっています(笑)

── いいですね!笑 ありがとうございました。

インタビューを終えて

メンズエステの接客に関する姿勢を淡々と話してくれたりあさん。

(非常に失礼な話ですが、)最初に会ったときはここまで考えているとは思っていませんでした。しかし話しているうちに、メンズエステに真摯に向き合っている姿が垣間見え、うちに秘めたる想いを伺うことができました。

りあさんの接客テクニックは勉強になることも多く、私もハッとする部分や気付きがあり、有意義な時間になりました。

インタビュイー

りあ

りあ さん

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【体験】新宿『The noble(ノーブル)』りあ ―フェザータッチに悶絶する―

りあさんが所属している店舗

The noble(ノーブル)
The noble(ノーブル)
エリア新宿
業種メンズエステ
電話番号03-6273-8701
営業時間24時間