【おちゃのひとりごと】メディア運営をしていて思うこと

なんとなく始めてみようと思った「おちゃのひとりごと」。適当な殴り書き(笑)。

今回のおちゃのひとりごとは、「メディア運営をしていて思うこと」です。

最近、ふと考えることがあります。

「MELを運営して、何を実現したいのか」

自利と利他、両軸で考えるのですが、(自利の部分って比較的分かりやすかったりするので、)主に考えるのは利他の部分。このメディアって、何を提供できるのだろうか、と。

「メンズエステ業界を変える」みたいな壮大なことを考えているわけじゃないのですが、やっぱりユーザーさんには良い情報を届けたいですし、頑張っているセラピストさん・店舗さんは応援したい。それは常に思っています。

最近、ありがたいことに「体験レポート通りの体験でした」「体験レポート見たお客さんが来てくれました」というお声をいただくことが増えました。また、一緒にメンズエステ業界を盛り上げていく体験メディアも増えてきたと感じています。

もはやメンズエステ業界で知らない人はいない『Men’s BZ』さんを筆頭に、セラピストさんへの愛情を記事全体から感じられる『色街diary』さん、紙パンツ太郎というキャラクターを巧みに使う『紙パン通信』さんは、業界の諸先輩方として尊敬しています。

また、最近出てきた『Wolfman-Este』さん、『Yotsumba』さん、『メンエス大辞典』さんからも、メンズエステ愛を感じます。各々違った視点があり、見ていて非常に楽しいですし、MELにとっては良きライバルです。

僕がセラピストなら、上記メディアの方々に記事を書いてほしいなと思います。愛がある記事を書いてくれそうなので。

もちろん、ここに名前を挙げられなかったメディアさんにも、愛を感じられる記事を書く方はいっぱいいると思いますが、あくまで雑記なのでご了承ください。

話がとっ散らかっていますが、メディアができることは、主に“送客”。メンズエステを知らない人や、頑張っているセラピストさんを知らない人に、その魅力を知ってもらうこと。

だから、最終的に体験レポートを見て興味を持ったお客さんをファンにするのは、セラピストさんご自身。それは絶対に変わらない

そう考えると、やっぱり体験レポートの内容と実際の内容の齟齬を減らして送客し続ける。これがメインのミッションになるので、そこは意識して続けないと、と思います。